アウディのコンパクトSUV、アウディQ3。
アウディはSUVモデルに「Q」の車名をつけていますが、アウディQ3はアウディA3をベースとして作られています。
日本市場初代モデル登場は2012年5月で、2018年7月に2代目となる新型が発売となりました。
そこでここではアウディのコンパクトSUV、アウディQ3新型の評価・口コミ、燃費、最低地上高、最小回転半径などとともにアウディQ3新型の魅力についてまとめています。
- コンパクトSUVアウディQ3新型の性能まとめを知りたい方
- コンパクトSUVアウディQ3新型の地上高と回転半径を知りたい方
- コンパクトSUVアウディQ3新型の魅力と評価・口コミを知りたい方
コンパクトSUVアウディQ3新型とは?
Audi Q3新型は全長4.4mの手頃なサイズに、5人の乗員がくつろげる室内空間と、たくさんの荷物が積み込めるラゲッジスペースを備えた4WD設定のあるコンパクトSUV。
力強く精悍なスタイルと、最大1365Lのラゲッジで実用性の高いコンパクトSUVになっていて、普段の街乗りから週末に家族で繰り出すアウトドアレジャーまで、幅広いシーンで力強い存在感を示すのがアウディQ3です。
アウディの他モデル同様に、
- コンフォート
- ダイナミック
アウディQ3の評価・口コミ厳選ピックアップ
【良かった点】まず見た目がカッコ良いです。クールな雰囲気です。男性が乗っていたらまずカッコ良いし、女性が乗っていたらそのギャップにやられてしまいます。加速が良くてけっこうスピードが出ます。高速道路ではけっこうスピードを出していても安定感があり、安心して乗っていることができます。また、車内の機能も大体がデジタルで管理されているので、一度覚えてしまえば操作は簡単にできます。トランクも広いので、大きいものをふたつは乗せられます。車内も広々で、足元も広いです。お客さんを乗せると絶対いい車だなって言われます。アイドリングストップがついているので環境にも優しい車です。
【気になった点】車体が大きいので、駐車場に駐車するさいは注意が必要です。あと、あまり 前が見えません。ですが、モニターが車内にあるのでなんとか動くことができます。もちろんバッグにもモニターがあるので、バックをする際にドアを開けたりする必要はありません。センサーも完備されているので、障害物にも対応できます。
【総評】
いわゆるアウディの中でも値段はお安めです。ですが、このクールな見た目とおおきさは充分かっこ良いです。アイドリングストップがついているので街中でも安心だし、もちろんアイドリングストップをやめることもできます。
【良かった点】外観はSUVのようなスタイリングで、色々なシーンで利用できる車です。内部はラグジュアリーな室内が確保されていて、 アウディA3のセダンとよく似ていると感じました。グリルはすっきりとした印象で、アウディらしいスマートな面構えだと思います。 グリルは人で言えば顔なので、ここで良い印象を受けたのが、購入へと背中を押してくれました。リアビューカメラがあるので、 駐車する時にはかなり便利です。あと、センサーが付いているので、壁を擦るようなことはありません。エンジンは 2リッター4気筒でターボ付きになっていて、力強いトルクが得られるものです。6速オートマチックトランスミッションなので、 痒いところに手が届くようなドライビングが可能です。シートはレザー仕様になっていて、サンルーフもあって開放的な車内を演出してくれます。 ヘッドライトはシャープな形状をしていて格好良いです。車内のキャビンは黒色を基調として、シックにまとまっています。 走行情報を示すゲージは大きめに設計されていて、とても視認性が良いです。
【気になった点】燃費は市街地で運転しても良好ですが、四輪駆動モードだと少々悪くなってしまいます。スペック上は5人乗りですが、 大人4人が限界です。コンパクト車なので後部座席は少々犠牲になっています。
【総評】
フォルクスワーゲン、BMWと迷って、試乗した上でこの車を選びました。車長は短めで、車高は高めという、ちょっとずんぐりした体型です。 言い換えれば、コンパクトSUVのような感じです。SUVのようなシルエットなので、今風という感じのスタイリングになっています。 後部座席の後ろに荷物エリアがあるので、キャンプなどにも対応できます。また、後部座席を閉じることで、より広く荷物エリアを確保する ことも可能です。エンジンのパワーバンドに的確に対応したギア設定なので、低速から中速まで非常にトルク感のある走りを実現していると 思います。アウディとしてはコンパクトなエンジンですが、全域で強いトルクが得られるのは、走っていて楽しい車だと実感しました。
【良かった点】内観:アウディは統一感があってどのモデルも顔が好きです。 車を知らない人には見分けがつかないと思うので、 とんでもない高級車に乗ってると思われること間違いなしです。 角ばり感が好きな人には受けないかもしれませんね。 外観: インテリアは上質感があって好ましいです。 重厚なボディは安全性・静粛性は高いことを目で確認できますが、その分狭く・収納が少ないのでファミリーユースや物をたくさん積みたい人には向かないかなと。 見た目と社内の広さのギャップはマツダのCX-3に似ています。 走行:ハンドルは軽いくらいでついつい切りすぎてしまいました。 直進性が高く、まっすぐ走るにもハンドルを細かく切る必要はなく、長距離運転には向いていると思います。 乗り心地:まっすぐ走る=硬いだとおもっていましたが、やわらかいわけではないのに、 多少の段差はきれいにいなしてくれるので、揺れも少なかったです。
【気になった点】エンジン:出だしが若干もっさりしていました。ただし走り出すと静粛性と加速の仕方を含めて ガソリン車を運転していることを忘れます。アイドリングストップの停止・再開もかなり静かです。
【総評】
Audiでは中くらいの車になっているため、 家族3~5ぐらいいてもあまり荷物を積まないのであれば 問題ないかなと思います。 荷物載せるつもりならばいったん荷室を確認してください。 驚くほど狭いです。 広さをもとめるとA6アバントやQ5になるため値段も大きさも大幅アップします。
【引用:価格.com】https://www.carsensor.net/catalog/audi/q3/review/
アウディQ3新型の評価は
- クールな見た目、グリルはすっきりとした印象で、アウディらしいスマートな面構え
というのが多いです。
ですがメルセデスベンツGLAの評価と比較すると、やはりベンツのほうが評価としては優勢であるように感じます。

コンパクトSUVアウディQ3新型の主要諸元情報ピックアップ
全 長 | 4400mm |
全 幅 | 1830mm |
全 高 | 1595mm |
車両重量 | 1470kg~1620kg |
乗車定員 | 5人 |
総排気量 | 1394cc~1984 |
JC08モード燃費 | FF:17.4km/L、4WD:15.0km/L |
駆 動 | FF、4WD |
燃料 | ハイオク |
価 格 帯 | 3,690,000円~4,690,000円 |
ナンバー | 3ナンバー |
タイヤ | 235/55R17 |
エコカー減税 | 一部対象 |
アウディQ3新型のモデルは3タイプで
- アウディQ3 1.4TFSI
- アウディQ3 1.4TFSI sport
- アウディQ3 2.0TFSI quattoro 180PS
アウディQ3新型の4WDは2.0TFSIのみ、いずれもハイオク仕様で2000CCターボは高回転域まで滑らかに吹き上がし、動力性能も充分でスポーティな走りを実感できます。
アウディQ3新型の安全性能
- レーダーを使用して歩行者、自転車、その他の車両が関わる重大な危険性を検知し、必要に応じて緊急ブレーキを作動させるプレセンスフロントセーフティシステム
- 約60km/hで作動し車両が車線から逸脱するのを防ぐ車線逸脱警告
- スピードアシスト、交通渋滞アシスト、アクティブレーンアシストの各機能を備えるアダプティブクルーズアシスト
- 後部の2つのレーダーセンサーが死角にある車両を検出し、後方から車両が高速で接近するとドアミラーに警告のLEDを点灯させる車線変更警告
- 自動駐車が可能なパークアシスト
- 縦列駐車の際にはクロストラフィックアシスト
- バーチャルバーズアイビューやパノラマビューなどを切り替える4つの360度カメラ
アウディQ3新型にも高級輸入外車に標準装備となってきた「安全性能」が追加されています。
アウディQ3新型の最低地上高と最小回転半径
最低地上高 | 170mm(S SPorts150) |
最小回転半径 | 5.7m |
アウディQ3新型の最低地上高は170mmですから、コンパクトSUV車でいうと平均的な感じで、車高が低い割には座面が高い印象です。
またアウディQ3新型の最小回転半径は5.7mですから、コンパクトSUV車としてはさほど操作性良いとはいえません。
アウディQ3新型のオススメグレード
アウディQ3新型のオススメグレードは、都会派SUVを感じさせる4WDを選択するとなるとアウディQ3 2.0TFSI quattoro 180PSだけです。
- アウディQ3 2.0TFSI quattoro 180PS 4,690,000円(税込)
- コンパクトSUVアウディQ3新型は、2018年7月に2代目新投入のアウディSUVシリーズ
- コンパクトSUVアウディQ3新型は、高級輸入外車らしいフロントグリルが高評価
- コンパクトSUVアウディQ3新型は、コンパクトSUVとしてはやや大きめサイズになる
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